「やるかやらないかは別として、キミ、このままだと行き倒れるよ?」
「うるさいわね、あたしに指図しないでくれる?」
「頭が割れそうなくらい痛くなって……その後、ぱーって、声や映像が見えたの」
「それは僕にもわからないな……調べてみるよ」
主人公は右ですよ。
左がパートナーのレムス。右が主人公のユノ。
冷静で考えごとが多いモリトカゲと、気まぐれで気が強いペンギン。
ユノはわがままで自由奔放。
レムスに絶対に頼らない(理由:どう見ても弱そうだから)。
ジュリ扇でぶっ叩く…というかはたく。
レムスは博識だけど本の中の知識しか知らない。
ユノには内緒で、毎晩夜更かしして記憶喪失の原因や時空の叫びについて探っている。
杖でどつく。
レムスに俊敏性を求めなかった←
ストーリー上気弱なモリトカゲを見て、主人公で選んだ時に♂は冷静な性格だと知った瞬間「こいつは眼鏡だ」と思ったんです。
そしてユノの性格が気まぐれ……これは仲悪いだろうと。
最初こそそう思ってたんですけど、ロリコン戦で一変しました。
ユノが金縛り→催眠術のコンボ食らって行動不能になったんですよ。
そしたらレムスが一人で、吸い取るとはたくで果敢に応戦してくれたんです。
結局戦闘終了までユノは起きず(笑)、レムスが始末してくれました。
「何か……眠い……」眠り始める
「ユノ!?……何でこんな大変な時に寝られるんだ……起きろって」杖でどつくがユノ起きず
「しょうがないな……僕一人で何とかなればいいけど」
みたいな。
きっと戦闘終了後に
「あ、あれ?……あのロリコンは?」
「僕が倒した」
「うっそだー!!レムスなんかに倒せるわけないってー!」
ユノ大爆笑。
「きっとあたしが眠ってる間に、将来のダンナになるべき人が助けに来てくれたのよ!」
「……もう勝手にすればいいと思うよ」
そしてダンナになるべき人=ジュプさんだと勘違いしてるといい。
そしてあたしはレポートをやるべきだと思う。
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